良品計画は9月30日、500円以下の商品を中心に販売する新形態の店舗「無印良品 500」の1号店として「無印良品 500 アトレヴィ三鷹」を東京都三鷹市にオープンしました。
「無印良品 500」の店舗で販売される商品の約7割は、キッチン用品や文房具、下着類、食品など500円以下の日用品・消耗品となるそうです。ほかにもスキンケア用品やシャンプーなど、500円以上の商品も取り揃え、通常の無印良品よりもコンパクトな店舗とし、駅ナカなどに出店する予定だそうです。
今後の出店計画は、来年2月末までに都心部を中心に30店舗、その後は年間20店舗のペースとなっています。店舗形態としては「MUJIcom」に近いように感じますし、それを「無印良品 500」に置き換えていくのでしょうか。それとも住み分けていくのか、気になるところです。
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